ランニング初心者におすすめのシューズ!Nikeボレロ18をレビュー

ランニングを始めようとしてシューズを見に行ったら、たくさんのランニングシューズが陳列されており、どれを選べばいいかわからない。そんな経験をお持ちではないでしょうか。

ランニングをこれから始めようとする方に自分にあったシューズ選びをしていただきたいと思うので、今回はNIKEのボレロ18をレビューしたいと思います!

私は某スポーツ店のランニングコーナーに行っても、初心者がランニングを始めるのに、どのシューズが一番自分にあっているのかわかりませんでした。

アシックス、アディダス、ON、NIKE、HOKA、ニューバランスなど、色々なシューズメーカーがある中で、ランニングを始めようとしていた初心者の私が、初めて買ったランニングシューズが、NIKEボメロ18です!

NIKEのシューズの中でもミッドソールの部分が厚く、前足部が3.6㎜、かかと部分が4.6㎜とかなりクッション性が抜群で、ランニングを始めたばかりのユーザーにもおすすめできるシューズです。

店頭で初めて試着したとき、ふわふわクッションが効いている感覚が他のシューズにはなく「これなら初心者でもケガしなさそう!!と思ったのが購入した一番の理由でした!

シリーズ史上最厚のソールで、衝撃吸収性が高く、硬い路面でも足への負荷を和らげてくれるという評価もありますので、是非、このシューズで走ってみてはいかがでしょうか。

私はボレロ18をランニングで500㌔以上使用しました。初心者ではありますが感想をお伝えできればと思っています!
(ランニングはボメロ18を購入した2025年6月から始めました!)

ランニングウォッチを買った8月11日からはもっと正確に距離計算ができるようになりました!

目次

NIKEボメロ18の特徴

それではNIKEボメロ18のシューズの特徴を紹介していきましょう!

NIKEボメロ18

項目説明
ミッドソールの厚さ(スタックハイト)前足部 36 mm、かかと部 46 mm
オフセット(ドロップ)10 mm
クッション技術ZoomX フォーム + ReactX フォーム の2層構造
重さ約 325 g(メンズ 28 cm)
アッパー素材通気性に優れたエンジニアードメッシュ
特徴的な設計ロッカー形状を意識したカーブで、かかと → つま先への重心移動をスムーズにする設計
シリーズ上の位置づけ「最高レベルのクッション性」を追求するボメロシリーズの最新版。ペガサス・ストラクチャーと並ぶナイキのロードシューズ3本柱の1つに据えられているという見方もある
価格¥16,500(税込)

シリーズ最高レベルのクッション性を追求しているということで、シューズのはき心地は、マシュマロに包まれているような感覚。

私が今年の6月にランニングを始める前に色々なシューズを某スポーツ店ではいてみましたが、驚きのクッション性と、アッパーからシュータンにかけてのフィット感に「このシューズなら怪我しなさそう!これしかない!」そう思ったのも記憶に新しいです。

実際にランニングをしていても衝撃を吸収するようなクッショニングがあり、長時間のランニングでも怪我や靴擦れ等から足を守ってくれるようなフィット感を味わえます!

厚底のミッドソール

このランニングシューズの売りはまさにミッドソールの厚さにあるのではないでしょうか!

NIKEがクッション性の最高峰を謳っているボレロ18。

ReactXフォームの上にZoomXフォームを重ねた、2種類の異なる密度のミッドソールを使用し、従来のReactテクノロジーより反発性が13%向上し、快適な足運びを実現しています。

前足部のミッドソールの厚さが3.6mmで、かかと部の厚さが4.6mmです!

このミッドソールの設計により、足が前に出る動きと、体重移動をスムーズにしてくれているのを感じました。

怪我しにくい

私がランニングの初心者でも、膝の痛みをほとんど感じることなく走れていたのは、このシューズの性能が存分に発揮されていたからだと思っています!

アウトソールがボロボロになってしまいましたが、ボレロ18は私の足を守り続けてくれ、怪我も一切なく、おまけに靴擦れも一切ありませんでした。

初心者にはとてもおすすめできるランニングシューズです。

私は体重が75㌔の時にランニングを始めましたが、体重が重い人にも安定してクッション性を発揮してくれたのが良かったところだと思っています!

最初に購入したランニングシューズとしては、とても満足しています!

反射板で夜ラン

ボメロ18は夜にランニングをするにもぴったりです!

私も仕事から帰ってきて、夜8時過ぎにランニングをすることがありますが、やはり反射板(リフレクター)があると車から認識されやすいので、安心できますよね!

カーボンプレート非搭載

初心者がランニングをするための最初の一足として、ボメロ18を選ぶことは、最良の選択の一つになることは間違いありません。

ただ、このシューズはカーボンプレートが入っていないので、強い反発を求める方にはお勧めできないかもしれないですね。

タイムを狙うシューズというよりは、リカバリーのために、ゆっくりリラックスして自分のペースで走るためにとても適している印象です!

まとめ

私がランニングを始めようと某スポーツ店に足を運び、初めて買ったランニングシューズがNIKEのボメロ18です。

ネットの情報を見ていても、シリーズ史上最厚のソールで、衝撃吸収性が高く、硬い路面でも足への負荷を和らげてくれるという評価や、ただ柔らかいだけでなく、安定感もあるというレビューが多くありました。

また、「ブレにくい」感覚が意外と良いという評価も中にはあるので、とても初心者にはおすすめできるなと改めて感じることができました!

一方で、厚底・高クッションではあるけれど、「柔らかすぎて沈む感じ」「反発性に欠ける」というレビューも見受けられましたので、あまり柔らかすぎるのを求めていない人には向かないかもしれません。

ただ、私が500㌔以上使用して思ったのは、NIKEのボレロ18は、これからランニングを始めたいと思っている人たちにはとてもおすすめできるシューズだということです!

日頃ランニングやジョギングのためのシューズを悩んでいる方は、是非、使ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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