Fakerの兵役はいつ?本名や年齢を紹介!BTSが憧れる凄さとは!?

Faker選手は人気K-POPアイドルのBTSの皆さんが憧れるほどの人気選手です。

韓国は兵役がありますよね。

もちろんFakerさんも兵役を務められると思いますが、いつからなんでしょうか?

今回は、Faker選手の本名や年齢などのプロフィール、兵役、所属チーム、LOLの実績などについてご紹介します!

目次

Faker選手の年齢は?プロフィールをご紹介

Faker選手の年齢などプロフィールの紹介。

本名イ・サンヒョク
生年月日1996年5月7日
出身国韓国
年齢26歳
所属チームSK Telecom T1(エスケーテレコム ティーワン)

※西暦で1996年5月7日生まれで、日本の年齢で言えば26歳です。

Faker選手の所属チーム

Faker選手はSK Telecom T1(エスケーテレコムティーワン)というチームに所属しており、T1は、League of Legends(LOL)をきっかけに世界的に有名になった韓国のプロゲーミングチームです。

知らない方も多いと思いますが、SK Telecomは、韓国でシェア率NO.1の大きな携帯会社です!

Faker選手率いるT1は、League of Legends(LOL)2022年スプリングスプリットでレギュラーシーズンからプレイオフまで20連勝という大記録を残し、完全優勝を成し遂げています。

まさに、圧倒的な強さですね!

過去の世界大会でも3度優勝しており、チームの獲得賞金は5,000,000$以上!

プロeスポーツチームとして世界のみんなが憧れているeスポーツチームの一つです!

その他にもSK Telecom T1にはFortnite(フォートナイト部門)やSuper Smash Bros(大乱闘スマッシュブラザーズ部門)があります。

宅スポ家でも、子供たちがフォートナイトを毎日のように続けていますので、ぜひ今後も活躍してほしいですね!

Faker選手のゲームの凄さ

Faker選手が所属するSK Telecom T1には、いくつかの部門がありますが、Faker選手はLeague of Legends(LOL)部門に所属しています。

Faker選手は、League of Legends(LOL)をプレーするようになって約二年ほどでWorld Championshipで優勝しています。

その後、過去の世界大会で2回優勝を果たし、数々の個人タイトルも獲得していますので、League of Legends(LOL)をプレーしている人であれば誰でもその実力をしっているのではないでしょうか。

また、その実績は世界的に有名となり、同じ韓国のK-POPアイドル、BTSとコラボすることになります。

Faker選手が【BTS】とコラボ

2020年のRUN BTS!では、SK Telecom T1はBTSと共演しています。

Faker選手のファンもBTSファンも楽しめる回となっていますので、是非みなさんも視聴してみてください。

一つ目が、YoutubeチャンネルのRUN BTS!-EP114。次に、RUN BTS!-EP115です。

この時のT1メンバーは、Faker、Teddy、CANNA、CUZZ、EFFORTの5名でした。

その番組の中では、T1のメンバーと、BTSメンバーが混ざって、いくつかのチームに分かれて対戦している様子を見ることができ、みんなでさまざまなオンラインゲームをしていますが、とても楽しそうなんですよね!

私の個人的な感想としては、T1のメンバーとBTSが、BTSの曲を一緒に歌っているところがとても印象的で面白かったです!

T1メンバーの歌声気になりませんか?(笑)

余談ですが、BTSのジョングクが、ジミンの歌真似をする貴重な映像も見ることが出来ますよ(笑)

Faker選手の兵役はいつ?

ちょっと話題はそれましたが。

さて、韓国には兵役がありますよね。

こういった有名選手の動向も気になるところです。

最近、BTSは新しい韓国の法案で兵役を30歳まで免除になりましたが、Faker選手はどうなるのでしょうか。

韓国では、Faker選手のような重要な人物は兵役を30歳まで免除するよう新しい法案が計画されているのだとか・・・。

あの人気K-POPアイドルのBTSも、法案によって兵役が30歳までにのびましたよね。

Faker選手もそうなるのでしょうか?

韓国では、eスポーツやポップカルチャーを通じ、韓国のグローバルイメージに貢献した人物が、30歳まで兵役を遅らせることができる法案が2020年に可決されています。

本来なら、18歳から28歳の健康な男性は全員、この期間内に約20か月の兵役につく義務があります。

可決された改正案では、関係官庁の文化観光部が推薦する特定のポップスターについて、兵役を先送りできるとしています。

韓国では、今回の兵役法の改正前にも、有名スポーツ選手(東京オリンピックに出場柔道73キロ級で銅メダル獲得の在日コリアン3世の安昌林、アーチェリーで金メダル獲得の金済徳、テコンドーで銅メダル獲得の張準)やクラシック音楽家に対し、兵役の免除や延期が認められてきました。

みなさん!兵役の基準ご存知ですか?

韓国の兵役

ここで、兵役の基準を簡単に解説します。

韓国の男性は、満18歳で懲役検査の対象者となり、19歳になる年に兵役判定の検査を受けます。

検査日や検査場所は自分で決めることができるそうです。

検査は、心理検査身体検査適正分類兵役処分判定の4段階に渡り行われ、医師の診断、経歴資格などを生かせる適性検査(筆記検査)をもとに判定結果が出ます。

判定結果によっての区分けがこちら。

判定が1~3級の人は『現役兵』

4級は『補充役』

5級は『戦時勤労役』

6級は『兵役免除』

7級は『再検査対象者』

1~4級判定者は、満20歳~28歳の誕生日を迎える前までに入隊しなくてはなりません。

2年制・4年制大学、大学院、師範研修院の在学者、一部の大学浪人生などの条件によって入隊時期を延期することもできるそうです。

では、みなさんの気になるFaker選手はどうなるのでしょうか?

実はFaker選手は中学校が最終学歴で4級にあたるようです。

視聴者としては、今後の活躍も期待したいですし、BTSのような兵役までの期限延長も十分あり得るのではないでしょうか。

今後の動向が気にりますね。

Faker選手まとめ

Faker選手は、世界で最も有名なLeague of Legends(LOL)のプロeスポーツプレイヤーの一人です。

わたしは、BTSを見ている中で彼の存在を知ることになりましたが、純粋にゲームをプレーしている姿は好印象を持つことができました。

韓国には兵役があり、大変なこともあるかもしれませんが、Faker選手のプレーはさらにパワーアップするかもしれませんので、今後の活躍に期待したいですね!

League of Legends(LOL)などわからないこともありましたが、頑張って調べてかいてみました。

少しでも、みなさんの参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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